新刊『新しい自由論』刊行とニュースレター再開のお知らせ

文藝春秋社より、約3年ぶりとなる新刊『パンデミックを終わりにするための 新しい自由論』を刊行しました。
村中璃子 2023.07.02
誰でも

表紙はわたしが撮影した写真です。「雲がきれい」ということで担当編集者が目をつけ、ブック・デザイナーの方がすてきな形にしてくれました。同じ写真が本の中にも出てくるので、ぜひ本を読んで探してください。

なお、数回配信していただけで休眠していたニュースレターは、読み応えのある厳選した記事を1ヶ月に1回(+お知らせやエッセイ的なものを時どき)の頻度で配信を再開します。

①記事が頻繁に届くのは煩わしい、②オンタイムでなくてもいいが、医療に関する大切な情報をアップデートしていきたい、という方向けです。

これからもnoteではこれからも”ニュースが熱い”時点で記事を書いていきます。こちらは、後から大きく評価が変わることもありますが、その時点でオンタイムに役に立つ記事が入ります。the Letterでは少し熱が冷めた時点での「結局、あれってどうだったの?」を配信する感じになります。

良質な記事を落ち着いた頻度でメールで受け取りたいという方や、ニュースになってから少し時間が経ったところで問題をしっかり消化していきたいという方にはthe Letterの購読を、オンタイムでいま必要な記事を読んでいきたいという人にはnoteを、noteで炎上した記事が「今はどうなってるんだろう?」と気になるという方には、noteとの併読をお勧めします。

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